360度投影ハンドプロジェクターで1人花火鑑賞

研究室で楽しいボッチ花火鑑賞会

夏が来たのに、院試の勉強とかを言い訳にして、今年はまだ一度も花火を見に行ってません。ま、一緒に行く人もいませんけどね。そこで、わざわざ現地に見に行かなくても、研究室内で花火を見ればいいじゃないという考えに至りました。

打ち上げ花火、「生で見るか?」「ディスプレイで見るか?」「VRで見るか?」「プロジェクターで見るか?」。VR x プロジェクターの発想で、360度の打ち上げ花火動画小型プロジェクター使って見る。


機材の準備

iPhoneと小型プロジェクターとモバイルバッテリーの集合体を使用します。

ごちゃごちゃしすぎて非常に持ちにくいし、動画見るときにはiPhoneを立たせないといけないので安定感ないです。

用意したものは大きく4つとケーブル類。

1. iPhone:今回はiPhone6

2. モバイルバッテリー:もっと小さい方がいい

3. 適当な小型プロジェクター

4. iPhoneなのでLightningからHDMIへの変換アダプタ

映像の準備

ハコスコのアプリを使います。最初はYoutubeの360度動画を見ようとしたんですが、プロジェクターに繋ぐとうまく表示されなかったのでハコスコにしました。他に何か使えるものはあるのかな。


まとめ

もっとうまくパッケージ化できれば、手で頑張ってスマホ支える必要もなくいい感じに使えるんじゃないでしょうか。

でも、やっぱり小型プロジェクターだと画質が悪いですね。かと言って大型プロジェクターなんて動かしてられないし。まぁ、頭の動きを連動して動くような装置作ればいけるんでしょうけど。

VRに対しての優位性は、やっぱりみんなで楽しめるし、VRほど見るのに疲れないことですかね。まぁ、自分は一人で見たし撮影しながら見たので手が疲れまくりましたけど。

360度投影プロジェクターに対しては、圧倒的価格面で勝りますね。スマホに小型プロジェクターつなげるだけだし。


画質とかピントがどうなるか分からないけど、こういうの使えばもっと価格抑えられてイベントでみんなに配ってなんかできそうですね。

懐中電灯型にして、位置情報を連動させて向きだけじゃなくて場所によっても映像が変わるようにして、真夜中の廃屋で空間型ホラー映像を楽しむなんてどうでしょうか。

とはいえ、一緒に花火を見にいく人がいれば是非花火を見に行って地域貢献でもしてきてください。それでは

ナツキ徒然MakingLog

つくったり企画したことを徒然と気ままに投稿しています。

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