<Fusion360>
今のコンピューターは電子を使って01を操作しているが、それがどのようにして作動するのかはブラックボックス化されてしまっている。動作原理を、水というありふれた媒体を使い視覚化することで、計算機を感覚的に分かるようにする。
このモデルじゃ半加算器の組み合わせで、0~7までしか表現できないけど...。結局は半加算器を水路として表現しているだけっちゃだけだが。
上から水を注ぎ込むことで、水が干渉し下部にある水槽に計算結果が出力される。
「2方向から水が流し込まれることで、中央に水が入り異なる場所にいく。」というのが理想だが、実際にアクリルをレーザー加工して試したみたところ、水がアクリルに張り付いてうまく流れこまず制作を断念してしまった。
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